コメント／プロフィール

約35億年前地球の海から、ストロマトライト（光合成バクテリア）から単細胞の生命が誕生して以来、今日まで地球上の生物は進化を続ける。

その命のエネルギーを感じ取りながら、自分の体にも引き継がれている生命の元となる、「生命体」をイメージして、創造して行きながらキャンバスにアクリル絵の具、油絵の具などで描いております。

2009年より「イノチタネ」をテーマにして制作している。 2010年、第8回目の個展では生命体が内包しているエネルギーを「ライト」で表現をするファイバーアートも取り入れながら、展示した。

・東京大田区生まれ

＜ 個展 ＞

1989--第1回 大田区民プラザ／東京

1995、2000--第2、3回 銀座ぎゃるり・しらの画廊／東京銀座

2004--第4回 銀座アート・ポイントギャラリー企画展／東京銀座

2005--第5回 MARINE GALLERY企画展／東京、東京海上火災本社

2006--第6回 相鉄ギャラリー企画展／横浜 神奈川県相模鉄道株式会社

2007--第7回 日本橋木屋（版画展）／東京日本橋

2010--第8回 なびす画廊／東京銀座

＜グループ展＞

1974～1988 「六面体展」 10回毎回出展、銀座アートホール、その他／東京

2002--安田火災美術財団選抜奨励賞展／東京

2004、2006、2008、2010--「t`emoin展」 銀座ギャラリー風、アート・ギャラリー／東京

2003、2005、2007、2009--「美の棲む処ーten展」山脇ギャラリー／東京

2007--「美の棲む処－ten展」－select in 北海道－帯広神田日勝記念美術館企画 ／帯広

2008--「新世紀の顔・貌・KAO－30人の自画像展－2008／東京、金沢、京都、神戸、平塚、帯広

2008、2009--「ART ＆ LOVE TOKYO展」／東京銀座

2006～毎年--「大田区在住作家展」アプリコ／東京

・受賞など多数

・現在、美術文化協会会員、大田区美術家協会会員、全国画塾指導者連盟代表

作品データ（左から順に）

○ 第80回画集作品

• 題名：「魂振」
• サイズ：F100
• 制作：2020年

○ 第79回出品作品

• 題名：Requiem
• サイズ：F100
• 制作発表：2019年

○ 第78回出品作品

• 題名：Requiem
• サイズ：F50
• 制作発表：2018年

○ 第77回出品作品

• 題名：Requiemー沙羅の花
• サイズ：F50
• 制作発表：2017年

○ 第76回出品作品

• 題名：Requiem-光アレ
• サイズ：162x388cm
• 制作発表：2016年

○ 第75回出品作品

• 題名：レクイエム・イノチノタネ
• サイズ：162x324cm
• 制作発表：2015年

○ 第74回出品作品

• 題名：レクイエム・イノチノタネ
• サイズ：F120
• 制作発表：2014年

○ 第73回出品作品

• 題名：イノチノタネ
• サイズ：130.3x388 cm
• 制作発表：2013年

○ 第72回出品作品

• 題名：イノチノタネ
• サイズ：130.3x388 cm
• 制作発表：2012年

○ 第71回出品作品

• 題名：万物ーイノチノタネ
• サイズ：F100号
• 制作発表：2011年

○ 第70回出品作品

• 題名：「イノチノタネ」
• サイズ：F120号
• 制作発表：2010年

○ 第69回出品作品

• 題名：誕生（内包する生命の光）
• サイズ：F120号
• 制作発表：2009年