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最近の制作姿勢
洋画を学び始めて65年 最近作品から次第に色彩が消えていった。第56回美文展に発表した「戦禍の頃・お花を」以来15年 西洋絵画の科学性と東洋絵画の精神性の融合を旗じるしに永年親しんできた油絵の具と別れ最も和風な和紙と墨の作品を発表し続けてきた。日本文化の本来の姿である「わび・さび」の世界を追求する私の和紙と墨の抽象作品はまだまだ続きそうだ。
プロフィール
1992年 愛知県一宮市生まれ
1955年 25才 アカデミックな具象画より抽象画に転向
1957年 27才 第17回美術文化展に初出品入選 以来現在まで連続して 民話・仏教・ふるさと・創生各シリーズを発表
1964年 35才 会員推挙
1990年 60才 岩田哲夫画集「絵のみちを」編集発行
1994年 64才 「ふるさとシリーズ民話A」芸術出版社賞受賞
1998年 68才 愛知県21世紀芸術家集団を結成 1999年フランスパリ展・2000年カナダトロント展・2002年インドニューデリー展を実施
2000年 70才 画歴55年岩田哲夫回顧展と門下生115人展を実施
2000年 70才 フランスニューベールデザール誌第2号に出品「20世紀美術世界賞」を受賞
2003年 73才 フランス美の革命ルーブル展に出品「トリコロール芸術平和賞」を受賞
2005年 76才 愛地球博市民プロジェクト自然と人の歳時記展に出品
2006年 77才 一宮市博物館主催「岩田哲夫水墨画抽象の世界展」を開催 岩田哲夫画集「東西絵画の融和をめざして」編集発行
○ 第77回出品作品
○ 第76回出品作品
○ 第75回出品作品
○ 第74回出品作品
○ 第73回出品作品
○ 第72回出品作品
○ 第71回出品作品
○ 第70回出品作品
○ 第69回出品作品
○ 第68回出品作品
○ 第67回出品作品
○ 第66回出品作品