会員：竹内庸悦 ::美術文化協会

1934年東京に生まれる

1944年戦災にあい、千葉、山形の各地を転々とする

1952年東京に戻り、皮革染色を業としながら絵画を自習、読売アンデパンダン展、自由美術展、アジア青年展などに出品

1957年このころ貧困と精神的拠り所に苦しみ、人間禅教団総裁立田英山老師に入門、入室参禅その鉄槌をうけ、後見性を許され「残月」の道号を受け、師の隠侍を務める。又生活のために風景画を描き、個展をはじめる。

1971年美術文化展に初出品、新人努力賞を受け、会友となる

1973年パリに滞在して制作。滞欧作展

1974年美術文化展にて受賞、会員となる

以後、パリ・ルサロン展（銅賞）、パリ・サロン・デ・ボザール展、安井賞展（いわき市立美術館買上）、日仏現代展、浅井忠記念展、文化庁現代美術選抜展、その他に出品

個展81回、滞欧2年、取材欧遊50回

著書水彩画集「ヨーロッパの細道」、油彩画集「流氓の風よ静かに」、デッサン集「ポーズするエヴァたち」、他

○ 第76回出品作品

○ 第75回出品作品

○ 第74回出品作品

○ 第73回出品作品

○ 第72回出品作品

○ 第71回出品作品

○ 第70回出品作品

○ 第69回出品作品

○ 第68回出品作品

○ 第67回出品作品

○ 第66回出品作品